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2004/11/20

Red Hat Linux 9

インストールディスクの作成
インストール

サーバーOSには無料で利用できるRed Hat社のLinuxを利用。
Red Hat Linuxの最新版である 9 をインストールすることにする。
インストールの際は、できるだけアップデートまで終わるまではLANケーブルは繋がないで作業すること!

注1:文中で[ OK ]や{ Enter }といった表記をしていますが、[ ]区切りは画面上のボタン、{ }区切りはキーボード入力を基本としています。
注2:特に記述のないところは、デフォルトのままもしくはご利用のPCの環境に合わせてから、[ Next ]ということです。

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  インストールディスクの作成

    まずは、Red Hat社のサイトは重いので、ミラーサイトから
    shrike-i386-disc1.iso
    shrike-i386-disc2.iso
    shrike-i386-disc3.iso
    をダウンロードする。
    CDで3枚分なので、結構時間がかかると思います。

    ダウンロードが終わったらCD-Rドライブのイメージを焼くなどのモードでCDに焼いてください。
    忘れないように、「Red Hat Linux 9 Disk 1」(今後、便宜上Disk1〜3で表記します)などをラベルに記入しておくこと。

    このあたりの作業が面倒な人は、どこかのお店でパッケージを購入してきてください。
    パッケージ版だと30日間のWEB/メールによるインストールサポートも付いてきます。up2dateとかも1年間使えます。

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  インストール

    1.   インストールの開始

        パソコンのBIOSの設定で、CDから起動するようにします。
        このあたりはPCによって違うので、PCのマニュアルを参照

        Disk 1をドライブに挿入して起動すると、英語でディスクのチェックを行いますか?というメッセージが出てきます。
        最初のインストールだけはチェックしておいた方が良いかもしれませんが、結構時間がかかるので、基本的には[ Skip ]で。(^^;;

        で、Red Hatのイメージ(?)である赤い帽子をかぶった人といろいろなメッセージが表示され、インストールのモードを聞かれます。
        分かりやすいので、GUIの方が良いでしょう。そのまま何も入力せずに{ Enter }

    2.   インストール中の表示言語

        へたれなので、当然のごとく日本語を選択して [ 次へ ]

    3.   インストールタイプ

        GUIなどは利用しないので、サーバーを選択して [ 次へ ]

    4.   パーティション

        自動作成で、既存のパーティションは総て削除、内容を確認・編集するで進むと、

        /boot100MBくらい?
        /残り全部
        swap実メモリ量の2倍程度

        こんな感じになっていると思います。
        ここで、/ の容量を修正して3GBくらいにし、残りを全部 /home として新規作成します。
        /home に QUOTA の設定をしたいため。

        編集後はこんな感じ
        /boot100MB
        /3000MB
        swap実メモリ量の2倍程度
        拡張パーティション
           /home残り全部

        必要があれば、/usr や /var なども分ければ良いと思います。
        昔のLinuxは、自動でも細かく分かれたんですが、最近は違うんですね。(^^;;
        総て編集が終わったら、[ 次へ ]

    5.   ネットワーク・ファイアーウォール

        LANカードが認識されていないと、この画面は出てきません。
        kernelのアップデート後に認識すれば、その時に設定できます。
        それでも出てこない場合は、LANカードの製造元で情報が載っていないか確認してください。
        それでもダメな場合は、諦めて別のLANカードに変えましょう。(爆)


        ネットワークは、ルータが入っていれば DHCP で問題ないでしょう。

        ファイアーウォールはあとで変更はきくので、ある程度自分の利用予定に合わせます。

        セキュリティレベル
        信頼するデバイスeth0にチェック
        進入を許可するWWW, FTP, SSH, Mail(SMTP)にチェック
        その他のポート利用予定に合わせて、pop(110)やssl(443)を指定

    6.   パッケージの選択

        ディスク容量の節約のために、出来るだけ細かくパッケージを選択した方が良いです。
        チェックボックスだけではなく、[ 詳細 ]からもいらないものは削除しましょう。

        最低限必要なものは、Web, FTP, 開発ツールなどでしょう。
        特に開発ツール関係は、後から追加しようとすると依存関係や必要なファイルで混乱しやすいので、出来るだけ最初に入れておいた方が良いです。
        カーネルの開発は、PC環境によっては必要になるかもしれませんが、基本的には必要ないと思います。

        印刷関係やWindowsとのファイル共有などは、必要が無い限り削除しておきましょう。
        ここで選択した容量が表示されていますが、パーティションを切った時の / の容量から表示されている容量を引いた時に1GBを割るようであれば、パーティションを切り直しに戻った方が良いかも。(^^;;

    7.   あとはディスクを入れ替えていくだけ

        インストールが始まったら、Disk 2, Disk 3と要求されるので、指示通りにディスクを入れ替えていきましょう。

    8.   rootでログイン

        インストールが終わり、再起動したらログインの画面が表示されます。
        ユーザーIDを root と入力し、password にインストール中に設定したパスワードを入力してください。
        password の入力内容はセキュリティのため、表示されません。*も表示されません。

以上で、インストール作業が終了しました。
このままでは何も出来ないので、次に環境設定から行っていきましょう。