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2004/3/19

FTP

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  FTP

FTP(File Transfer Protocol)サーバーには、最初から入っているvsftpdを使うことにします。

基本的な設定としては、指定されたユーザーのみにFTPを許可し、自分のホームディレクトリ以下のみ作業を可能とします。

  1.   設定ファイルを編集

    # vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf

    FTPサーバーへ、anonymousでのログインを拒否します
    anonymous_enable=NO ← NOに編集します

    ASCIIモードでの転送を有効にします
    ascii_upload_enable=YES ← コメントアウトを解除します
    ascii_download_enable=YES ← コメントアウトを解除します

    ログイン出来るユーザーを限定し、指定ユーザーの自分のホームディレクトリをルートにします
    chroot_list_enable=YES ← コメントアウトを解除します
    chroot_list_file=/etc/vsftpd/vsftpd.chroot_list ← ユーザー情報を書き込むファイルを指定します
    userlist_deny=NO ← この行を追加します

    lsのファイルリストキャッシュを有効にします
    というか、そんなことはクライアント側でやれば良いじゃん?と思わないでもないけど (^^;;

    ls_recurse_enable=YES ← YESに編集します

    サーバーのlocaltime表示を有効にします(そのままだとGMT?)
    use_localtime=YES ← この行を追加します

  2.   指定したファイルにユーザー情報を追加

    まずは、/etc/vsftpd.user_listにFTPを許可するユーザーを列記します。
    rootやらftpやらと入力されていますが、総て削除してしまいましょう。

    次に、/etc/vsftpd/vsftpd.chroot_list にホームディレクトリを "/" にするユーザーを列記します。
    最初はファイルがないので作成してください。
    私は、自分以外のFTPを利用するユーザー全員をここに追加しています。

    これで設定は終わりです。

  3.   起動と確認

    # service vsftpd start

    起動したら、FTPクライアントから指定したユーザーやrootでのログインをやってみてください。
    自分の意図した通りの動作であればOKです。

  4.   FTPの自動起動設定

    # chkconfig vsftpd on


以上で、FTPサーバーの設定は終わりです。
今後は、CD-Rなどを利用しなくてもFTPで転送すればよくなります。
徐々に作業効率も良くなってきました。(笑)